2026年3月1週目
こんにちは、エダハ サイです。
今回は仮面ライダーゼッツについて書きます。
3月1日放送の24話。
前回から「物語が動き出しそうだな?」なーんて思っていたのですが、最後にどんでん返しというか、第1部が一旦終わりです!と宣言されたような回でした。
ゼッツはこの助走を長いこと続けていたのか!という衝撃が走りました。
この先の話を見ていれば、面白さが出てくるのでしょう。
しかし、今ある考えや想いは今、この時にしかないものなんだろう、と思うのでしたためたいと思います。
ゼッツは今のところ、難しい話という印象があります。話を整理してみます。
夢を見ている人、「夢主」が見ている悪夢。それは悪夢の中に潜む怪人、「ナイトメア」を倒して人々を救うことが、「コードナンバー・セブン」という名前でエージェント活動をする主人公、「万津 莫」のやる事。
物語が始まって、セブンに司令を出していた「防衛機関CODE」は実在していることが判明!仮面ライダーゼッツに変身するアイテムをゼロから支給され、いっぱい悪夢から人を救うぞ〜ってのが、主人公の目的。
で、個人的にひっかかってるのが悪夢の解決方法。
ナイトメアが他人の悪夢で暴れてて、夢主にある「深層心理の扉」を全部開けて現実世界に侵攻する前に倒そう!っていうのがナイトメア退治の際に毎回課されるミッションなのは分かったんですが、この深層心理うんぬんがとても分かりづらくて。
仮面ライダーに関しては公式ブログをできるだけ見ないで、映像だけでわかる情報で楽しもうとするマイルールを課しているんですが、チラッと見ないと分からないことが多くて。
まずは「深層心理の扉」について。
これが何個あるかは人によって違うことが一番引っかかってます。その人の扉はいくつ中いくつ開けられてるのかがわからず、どれくらい切羽詰まった状況なのかがわかんないなぁ、と思ってました。
それと、「夢主が悪夢を見る原因の推理」。
ここ、やりようによっては盛り上がるパートだと思うんです。ここが現実パートで莫がやっていること、と思っているのですが、なんというか……「こんな派手な悪夢ですが、原因は至ってシンプル!これが怖かったのですドォォン!」っていう話の持っていき方があんまり合わなくて。すっごい肩透かしを喰らった気分なんです。
なので、私は「悪夢が原因で暴れる怪人を止めるため、深層心理に眠るその原因がどんなしょーもない事かを突き止める話」と、ゼッツの事を定義してしまったのです。オシャレな演出や雰囲気、派手な戦いで盛り上げて盛り上げて……真相で派手にズッコケさせる、みたいな。これが基本になるのキツいかもしれないなぁ、と思っています。今後のゼッツには、ぜひともこの私の「ゼッツ定義」をひっくり返すというか、上書きしてほしいんです!もっと見せたいものがあるんじゃないかと思っているので!
とはいえ、イナズマプラズマ登場回は好きなんです。
莫の塾のことが分かってきて、ノクスが塾講師だったことを思い出し、莫の悪夢の原因のひとつである雷を克服して変身!カッコよかったなぁ。
年明けてからのゼッツについて。
ネットでもよく見る意見ですが、ノクスの「CODEには闇がある」で話引っ張りすぎ問題。
結局、これって「CODEは人を使い捨てるから信用ならないよ」、「CODEは未知の脅威に対抗して命張らないといけないから大変だよ」ってことなんだと思ってます。にしても引っ張りすぎ。『リバイス』の大二君が味方ライダーに戻って来そうで来ないアレがまた始まってしまうのかとソワソワしていたのですが、あの時よりは早かったように思います。
なーんかこの「CODEの闇」開示度合いが私のゼッツ定義に当てはまっちゃっていて。ここでも肩透かし喰らってます。塾の影響とはいえ、スパイに憧れてるんだから「命を張ってターゲットを華麗に救出する」のは当たり前に刷り込まれてるものだと思うんです。なのに「命を張るんだぞ!」って警告に来るのは今更感というか。誰かに言われるよりも幼い頃から魂で分かってる事だと思ったので。これからの展開でどうなるのかによりますが、一旦この「CODEの闇」問題は解決したものとして見ていった方がいいんだろうと判断します。
ゼッツのカタストロムについて。
見た目すごくいいですよね。めっちゃマッチョ。\マッチョ!ムッキムキ!/
属性がどうの、という色々があったそうですが、1回しか出てこないので全然分かりませんでした。重要なものは何度も出さないと印象に残らないんものだな、と実例を見て参考になりました。
で、登場経緯や戦い方を見ると、『闇堕ち』フォームにあたるものなのかなぁと思います。
闇堕ちって人気ですよね。ビルドのハザード、オーズのプトティラなどなど。私としてはあんまり好きじゃなくて。
確かにカッコよく見えてしまうんです。闇堕ちするには今までの何か、心のどこかが崩れ落ちるから闇に堕ちるものなんでしょうが、私としては崩れ落ちる前に「俺がここで崩れ落ちてどうする!」と自分を鼓舞して踏みとどまり、本来闇堕ちして得るはずの力を強固な自我で逆に支配し、闇さえ包み込んで自分の目指していたものへの道を走ってほしい。
カタストロムの話に戻りまして。パワー系の戦い方がとても魅力的でしたが、莫が「コードナンバー・セブン」という名前の「ミッションを遂行するための仕事一筋人間」になろうとしていた為に、ヒーローとしてのカッコ良さではなく、力あるだけの危うさの方が大きい描写になっていましたね。
そういった色々が今回で一旦リセットということで、これからのゼッツに期待します。
では、今回はここまで!
また来週!
